カテゴリー「大学受験・英語勉強法」の4件の記事

大学受験・英語勉強法:長文読解

大学受験・英語勉強法:長文読解

今回の記事では大学受験の英語のうち、長文読解の勉強法について説明します。大学受験の長文読解では、早く正確に読むことが求められます。そのため、基礎的な単語力や英文法の勉強はしっかりと修得することが前提といえます。

長文読解においては、文章の全体から要旨をつかむことが大切です。長文全体を通じて目立つ単語、繰り返されている言い回しなどを手がかりに、どんなことが書かれているかをつかむことが大切です。また、段落ごとに要旨をつかむという手もあります。

しかし、文章の話題や要旨をつかむことは、個々の英文をきちんと読まなくても良いということではありません。長文の大意をつかむとともに、英文の一文一文を早く正確に読むようにします。

個々の英文が読めない方が長文の全体像を把握することは困難です。一文一文の理解無くして要旨を把握することは論外であり、長文の大意を意識しながらひとつひとつの英文に当たることが大切です。また、そういう意味でも、本格的な長文読解の勉強には、英文を読みこなすことが出来るだけの英文法や英単語の力を付けておく必要があります。

大学受験・英語勉強法:長文読解とスラッシュリーディング

大学受験の英語における長文読解では、個々の英文をきちんと読むことが大切です。しかし、一文一文をきちんと読むといっても、英文を頭の中でいちいち日本語訳に変換するわけではありません。そんなことをしていたら、いくら時間があっても足りません。

ここでいう「一文一文を読む」とは、正確さと速さを両立させなければなりません。そこで、英文を単語の語順通りに読んで理解するようにします。

これは「スラッシュリーディング」といって、英文を日本語訳する時のように読み返すのでは無く、文頭から語順どおりに意味を読み取っていく方法です。

スラッシュリーディングは意味のまとまりごとにスラッシュを入れて語順通りに読み進め、早く正確に英文の内容を理解する勉強法です。

スラッシュリーディングは最初のうちは慣れないかもしれませんが、訓練を繰り返すうちに修得することができます。英単語や英文法といった英語の基礎をこなしている方であれば、十分に修得できます。スラッシュリーディングに慣れてきたら、スラッシュを書き込まなくても、自然にスラッシュリーディングで読めるようになります。

ここで、スラッシュリーディングの具体的な方法や訓練方法をまとめたウェブサイトをまとめてみました。以下のリンク先を参考にスラッシュリーディングを練習しましょう。(以下のリンクは当サイトとは関係の無い外部のサイトに行きます。また、別ウィンドウが開きます。)

これらのウェブサイトを参考にしながら、大学受験の長文読解に取り組む際にスラッシュリーディングを訓練して、早く正確に読む勉強法を修得しましょう。

|

大学受験・英語勉強法:英文法

大学受験・英語勉強法:英文法

大学受験の英語を固める上で単語と同時に重要なのが英文法です。長文読解の英文であれ、英作文で作る解答であれ、英単語で構成されたものが英文です。その単語と英文の間を結ぶルールが英文法です。

こうした英文法の基礎固めには、大学受験に必要な英文法の基礎事項を一通りカバーした参考書の勉強が欠かせません。具体的には「英語参考書」カテゴリの英文法の記事で取り上げた参考書のなかから1冊きちんとクリアすることが大切です。

また、大学受験の英語は、英文法の特定の項目だけに絞った長文読解や英作文がでるわけではありません。実際の入試問題では、さまざまな項目を絡ませ複合的な思考力を問う問題がほとんどです。

したがって、英文法を勉強する場合、ある項目だけ理解が抜けていた、ということは絶対に避けるべきです。大学受験の英文法を勉強する上では、全ての基礎的な項目をまんべんなく理解することを心がけてください。

大学受験・英語勉強法:英文法の受験勉強

先に述べた英文法の基礎的な参考書の勉強は、大学受験の英語を苦手と感じている方や高校1~2年生を想定しています。それ以外の方は基礎的な参考書に取り組む必要は無く、実戦的な大学受験向けの問題集に取りかかります。

この英文法の問題集は何冊も手を出す必要はありません。その代わり、1冊の問題集をボロボロになるまで何度も繰り返し解きます。(具体的な問題集は「英語参考書」カテゴリの記事で紹介しています。)

この英文法の勉強では、間違えた問題について「なぜこれが正答になるのか」という思考のプロセスを見直し、何度も繰り返して反射的にそのプロセスが浮かぶように訓練します。

これによって単に正しく解くというだけでなく、早く正確に解くということを意識付けて行うことが出来ます。そのためにも同じ参考書を何度も繰り返すことが大切です。

|

大学受験・英語勉強法:英単語

大学受験・英語勉強法:英単語

今回から、大学受験の英語における勉強法について触れていきます。まず今回は、単語集を用いた英単語の勉強法について説明します。

英語の基礎が出来ていないと感じている受験生や高校1~2年生など、大学受験レベルの英語に対応できない方の多くは、語彙力や英文法の修得不足が原因です。

大学受験に対応する語彙力を身に付けるため、単語集を繰り返し暗記するとともに、長文読解などで分からなかった単語をこまめに調べ、その都度きちんと暗記する癖を付け、意識的に単語を目に焼き付けて覚えていきましょう。

また、単語を覚えることが出来ない、あるいは単語を覚えることが嫌いな方は、その覚え方を忘れにくく覚えやすいものにする必要があります。

大学受験の単語集を手にして、個々の単語と日本語の意味を対にしてひたすら覚える勉強法は、やり終わった後、頭に残る記憶の量がほとんどありません。

文字情報だけに頼って単語をひたすら覚え続ける勉強は、受験生にとって決して楽しいものでは無く、暗記のやり方が単調なものであるため記憶が定着しません。

大学受験・英語勉強法:英単語のイメージ化と復習の徹底

一方、単語を声を出して読んだり、付属のCDがある場合にそれを活用することは、記憶の定着を促進する効果があります。また、単語集に例文があればそれを飛ばさずに内容を理解し、覚えるべき単語の意味をつかむために例文のイメージを想起します。

こうして視覚以外の感覚を並行して活性化させ、単語の持つイメージを意識的に頭に焼き付けることで、忘れにくい長期的な記憶を促進することが可能です。

また、大学受験の英単語をすぐに忘れる方の多くは、復習を軽視している場合がほとんどです。一度覚えたものは必ず忘れますし、新しいことを覚えるたびに前に覚えたことは忘れやすくなります。

単語集であっても1週間、1ヵ月といった期間や各章ごと、あるいは単語集全体を通じて10回でも足りないくらい何度も繰り返し復習して暗記を行いましょう。

|

大学受験 英語の勉強法

大学受験 英語の勉強法

大学受験の英語では、単語熟語・文法語法・構文・長文解釈など、志望校に対応する勉強が必要です。すなわち、志望校の過去問分析と自分の現状の成績を比べ、単語熟語・文法語法・構文・長文解釈それぞれの勉強を進めていきます。

受験生のうち、浪人生はある程度定評のある参考書を独学で進めることも容易です。しかし現役生は、高校のカリキュラムや参考書が全て自分の受験勉強に合うものとは限りません。

高3であれば、受験生として高校の授業や参考書も、単語熟語・文法語法・構文・長文解釈それぞれのなかで取捨選択し、足りないものは自分で補う感覚で進めることが大切です。

大学受験・英語の勉強法

英語の受験勉強のうち、文法語法・構文は、総合的な参考書で確実に基礎から学び、総合演習で手堅く点数を取れるようにしたいものです。

長文読解・解釈は英語の受験勉強のメインといえるべき勉強です。ひとつひとつの長文を単に解くだけでなく、設問や分からなかった英文などの見直しを通じて、単語熟語のチェック、構文の習得・復習など、英語の総合力を身に付けます。

|