カテゴリー「大学受験・化学参考書」の6件の記事

大学受験・化学参考書:問題集(上級問題集)

大学受験・化学参考書:問題集(上級問題集)

今回は、大学受験の化学としては上級クラスに位置する問題集を紹介します。偏差値80を見据えたレベルです。もちろん、このレベルの問題集に当たる前に、入試標準レベルをマスターしてください。そうでなければ、全く実力は付きません。

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化学の新演習(三省堂)(通称:新演習)は、化学の難しい医学部・医科大や難関大志望で化学を得点源にしたい方に向いています。以前の記事で辞書的参考書の定番として取り上げた化学の新研究(三省堂)(通称:新研究)を手元に置いて進めましょう。

新理系の化学問題100選(駿台文庫)は難関大で化学で点を稼ごうとする方以外は手を出してはいけません。

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大学受験・化学参考書:問題集(中上級問題集)

大学受験・化学参考書:問題集(中上級問題集)

今回は、大学受験の化学のうち、偏差値70までを見据えた問題集を取り上げます。いうまでもありませんが、前回までの記事で述べてきた基礎~標準レベルのクリアが前提です。これらの問題集にいきなり取り掛かっても実力は全く付きません。

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実戦化学重要問題集(数研出版)(通称:重問、重要問題集など)は、このレベルの問題集の定番です。よほどの難関大以外は、これをマスターしたら過去問演習に入りましょう。

化学頻出重要問題集(旺文社)(通称:頻出重要問題集)は先ほどの重要問題集と競合する問題集です。

上記の2つを比べると重要問題集のほうがボリュームは多いのですが、解説が簡潔です。しかし、ここまでのレベルまで来たのなら、原則として重要問題集をおすすめします。頻出重要問題集は、重要問題集の解説を見ても分からない方にはおすすめします。

大学受験・化学参考書:問題集(中上級問題集その他)

このレベルの問題集は先の2冊が定番ですが、「重要問題集」など定番を十分にクリアして受験勉強に余裕がある場合には、化学標準問題精講(旺文社)に手を付けるのも良いでしょう。

次回の記事では難関大向け化学の問題集を取り上げます。

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大学受験・化学参考書:問題集(入門~初級問題集)

大学受験・化学参考書:問題集(入門~初級問題集)

今回から段階別に応じた大学受験の化学の問題集を紹介します。まず今回は、基礎からの参考書と併用する問題集を取り上げます。今回の問題集のレベルは、教科書基礎~偏差値60前後までを想定しています。

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まず、大宮のDOシリーズ明快解法講座(旺文社)(通称:大宮の明快解法講座)は、初めて取り組む問題集としておすすめです。以前の記事でメインの参考書としておすすめした大宮の面白いほどわかる(中経出版)の理解を踏まえて解いていきましょう。

セミナー化学(第一学習社)は、まったくの初級からやや難しい問題が載っています。進学校などで配布されることの多い問題集の定番です。

セミナーのほうは、学校から別冊解答が配られていて、きちんと進めることが出来れば、標準レベルまでこの問題集だけで対応できます。総合演習まではやる必要はありません。

チョイス新標準問題集化学(河合出版)(通称:チョイス)は、基本と応用で問題の難易度の差が大きく、初学者がいきなりやるとキツイかもしれません。しかし、基礎レベルの参考書をある程度クリアした方には適切な問題集です。それでもチョイスが使いにくいと思った方は、他の問題集に移ってもいいでしょう。

今回は化学の入門問題集をいくつか取り上げましたが、これらを始めるには、以前の記事で取り上げた参考書の理解が前提です。また、全ての問題集をやる必要はありません。このレベルの問題集は、自分にあったものをメインに繰り返し、参考書と併用して1冊をクリアすることを優先すべきです。

今回の問題集のなかでは、偏差値60前後までを意識しましたが、セミナー化学(第一学習社)は頭ひとつ抜けていて、完璧にすれば偏差値60台半ばまで対応出来るでしょう。

次回の記事では、偏差値70を見据えたレベルの問題集を取り上げます。

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大学受験・化学参考書:参考書(資料集・辞書的参考書)

大学受験・化学参考書:参考書(資料集・辞書的参考書)

今回は大学受験の化学の参考書として、メインの参考書・問題集と併用してイメージの暗記・理解に役立つ資料集や、参考書・問題集をやっていてわからないところを調べるのに役立つ辞書的参考書を取り上げます。

大学受験の化学における資料集の必要性については「化学勉強法」カテゴリの記事を参照してください。(以下のリンクは、それぞれの書名によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページに行きます。)

まず、大学受験の化学に役立つ資料集は学校などで配布されたものを使用すれば十分ですが、資料集が無い方には視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録(数研出版)をおすすめします。

大学受験の化学において、数字や記号・化学式などの文字情報に偏った暗記は覚えにくく忘れやすい記憶になりがちです。この資料集をメインの参考書と並行して使うことで、化学を視覚的に目で覚えるイメージ化を促進し、覚えやすく忘れにくい暗記が可能です。

詳細は「化学勉強法」カテゴリの記事に書きましたが、暗記事項を感覚的に印象付けることは大学受験の化学にとって理解の深化を促す効果があります。

大学受験・化学参考書:辞書的参考書

一方、メインの参考書・問題集を使って基礎から化学を学んでいる方にとって、理解しやすい化学(文英堂)やチャート式シリーズ化学(数研出版)は分からないところや出来なかった問題などがあったときに、詳しく調べることの出来る総合参考書です。

また、上級~難関大学を受験する方は、これらの総合参考書では不十分です。上級以上のレベルの方は、辞書的参考書の定番である化学の新研究(三省堂)(通称:新研究)を使いましょう。

これらの参考書をメインに使うのは、そのボリュームの多さを考慮すると、「はじてい」や「大宮の面白いほどわかる」シリーズなどに比べて効率の悪さを感じます。

しかし、大学受験の化学の範囲を十分にカバーしていて、メインの参考書や問題演習で足りなかったところを補うような補助的・辞書的な参考書として使えば、十分に役に立つ良書です。

次回以降の記事で、段階に応じた化学の問題集を紹介します。

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大学受験・化学参考書:参考書(照井シリーズ)

大学受験・化学参考書:参考書(照井シリーズ)

今回は前回の記事に関連して、メインの参考書候補である「照井シリーズ」について触れていきます。

大学受験の化学の参考書・問題集のなかでも個性的な「照井シリーズ」は、学研から出版されている参考書・問題集のシリーズです。

化学を多少は理解していて、前回の記事で触れた「はじてい」や大宮シリーズに不満を感じる方にはおすすめできるシリーズです。化学が苦手な方にはおすすめしませんが、化学をある程度まで得意だといえる方には評価の高い参考書・問題集です。

以下、照井シリーズの代表作を取り上げます。(以下のリンクは、それぞれの書名によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページに行きます。)

照井俊の化学有機化学の最重点照井式解法カード(学研)

無機化学知識の押え方照井式問題集(学研)

照井俊の化学理論化学計算問題の解き方照井式問題集(学研)

照井式解法カード(学研)は、暗記向け参考書の定番です。知識のまとめに役立つでしょう。

→一連の照井シリーズを一通り見たい方は「照井俊 化学 学研」の検索結果をご覧ください。

「照井シリーズ」は非常に評価が高いのですが、著者の個性が強く前面に出ていて、読む側の受験生と相性が分かれる参考書ではあります。

しかし、化学が苦手ではない方には、「はじてい」や大宮シリーズなどが分かりにくいという場合に、その代用として照井シリーズはおすすめできる有力候補といえます。

次回の記事では、メインの参考書と併用できる資料集や辞書的な使い方の出来る参考書を紹介します。

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大学受験・化学参考書:参考書(基礎からのメイン)

大学受験・化学参考書:参考書(基礎からのメイン)

大学受験の化学を始めるにあたり、今回は教科書レベルも不安という方に向けた参考書を紹介します。今回紹介する参考書は、化学を初めて学ぶ方や基礎から取り組む方にとって、暗記・理解の軸となるメインの参考書を想定しています。

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はじめからていねいに化学(東進)は「はじてい」の通称で知られ、理論編/無機有機編の2冊ある参考書です。まったくの初学から丁寧に解説された参考書です。

「はじてい」は基礎的な知識の習得の定番ですが、これだけでは実践的な問題を解く力は付きません。「はじてい」をクリアしたら、「大宮の面白いほどわかる」シリーズに取り掛かり、問題演習に入っていくことをおすすめします。

大宮の面白いほどわかる(中経出版)シリーズはかわいい表紙ですが、しっかりした参考書です。理論編/無機編/有機編の3冊あります。

受験生であれば、「大宮の面白いほどわかる」シリーズを始めてみて、容易に進められるなら次の段階に行きましょう。しかし、この参考書に付いて行けないようであれば、2冊ある「はじてい」から着手しましょう。

大学受験の化学:参考書(基礎からのメイン・代替策)

一方、先に取り上げた「大宮の面白いほどわかる」シリーズがどうしても合わない方は、以下のシリーズから選ばれることをおすすめします。

きめる!センター化学(学研)

らくらくマスター化学(河合出版)

理解しやすい化学(文英堂)

チャート式シリーズ化学(数研出版)

一連の照井シリーズ(学研)→照井俊 化学 学研の検索結果をご覧ください。(照井シリーズについては次回の記事で触れる予定です。)

次回の記事では今回の記事に関連して、「照井シリーズ」を紹介します。

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